木下グループの入社式を終え、取材に応じる三浦璃来(左)、木原龍一組=13日、東京都立川市

 2月のミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで日本勢初の金メダルを獲得した愛称「りくりゅう」の三浦璃来(24)、木原龍一(33)組=ともに木下グループ=が17日、交流サイト(SNS)を通じて連名で今季限りの現役引退を発表した。3月下旬の世界選手権は欠場しており、五輪が最後の演技となった。

 2人はSNSで「競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでのすべてが誇りであり、大切な財産です。これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます」とつづった。