切ないメロディーが心に響く「酒と泪と男と女」などの歌で知られるシンガー・ソングライター河島英五さんが亡くなって16日で25年。家族が奈良市で営むカフェには英五さん愛用のギターや衣装、バイクが飾られ、心の交流を大切にしたという英五さんやその世界観を愛するファンや国内外の観光客が訪れる。
東大寺近くにあるカフェの壁には英五さん作のラクダの絵も展示する。オーナーで長男の翔馬さん(43)は「河島家のテーマは『旅』。砂漠のオアシスのような雰囲気にしています」と話す。
英五さんは生前、日本らしい風景が残る奈良を何度も訪れ、墓も奈良市にある。英五さんが愛した地に、2003年、カフェを開いた。現在の場所には13年に移転した。
メニューもこだわる。ヒット曲にちなんだ「酒と泪と男とぜんざい」(冬季限定)。ぜんざいは甘党だったという英五さんの好物で、「ファンは必ずと言っていいほど注文する」(翔馬さん)。
英五さんを知る世代だけでなく、歌謡曲ブームの影響か、海外客からも曲が認知されており、驚いたという。
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