【ソウル共同】韓国の姜勲植大統領秘書室長は15日、特使としてカザフスタンやサウジアラビアなど中央アジアと中東の4カ国を歴訪し、原油計2億7300万バレルと、石油由来のナフサ最大210万トンを年末までに追加で確保したと明らかにした。
中東情勢の緊張が続く中、韓国は政府主導で調達先の多角化を進めており、今回確保した量は平時の消費基準で原油が3カ月以上、ナフサは約1カ月分に相当する。
カザフでは原油1800万バレルを確保し、高官級協議の枠組みを新設した。オマーンからは原油とナフサの供給を取り付け、サウジとは原油計2億5千万バレルの供給を受けることで合意。カタールとはLNGの供給契約の確実な履行などを協議した。
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