滋賀県草津市の私立光泉カトリック高校アイスホッケー部の男子生徒が、昨年6月に神戸市での練習試合で負傷し歩行が困難になったにもかかわらず、教員が救急搬送を要請しなかったことが14日、分かった。生徒は後に頸髄損傷と診断され約1カ月入院、今年3月の卒業までほとんど登校できなかった。同校は取材に「現地で救急搬送すべきだった」と答えた。
同校によると、当時3年の生徒は試合の途中で「気持ちが悪い」と話し、手のしびれや首の痛みを訴えた。介添えがないと歩行できなくなり、帰りのバスでは首の痛みから床に横になっていた。
同校に着いた後、救急車で病院に搬送され頸髄損傷と診断。約1カ月入院した。
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