本県の蔵元が地酒をPRした新酒発表イベント=8日午後、東京都品川区

本県の蔵元が地酒をPRした新酒発表イベント=8日午後、東京都品川区

本県の蔵元が地酒をPRした新酒発表イベント=8日午後、東京都品川区 本県の蔵元が地酒をPRした新酒発表イベント=8日午後、東京都品川区

 本県の地酒を首都圏にPRしようと、県酒造組合は8日、東京都品川区のイベントホールで「新世代栃木の酒 下野杜氏(とうじ)新酒発表2026」を開いた。県内の26の蔵元がブースを設け、自慢の新酒を中心に計約160点を出品。酒販店や飲食店向けの第1部と一般向けの第2部に各約300人、計約600人が来場した。

 第1部では“酒のプロ”たちが益子焼のぐい飲みを手に、お目当ての銘柄を試飲した。蔵人に「食事に合わせるならどれが良いか」などと質問しながら、味や香りについて真剣なまなざしでメモを取っていた。

 酒類問屋に勤める東京都中央区、杉山正義(すぎやままさよし)さん(52)は「香りの良い日本酒が印象的だった。先入観なしに幅広い銘柄を味わい、お客さまにアウトプットしたい」と話した。

 同組合の島田嘉紀(しまだよしのり)会長は「熱心な方が多く、栃木の酒への注目が高まっているように感じる」と手応えを語った。