【ベルリン共同】ドイツのメルツ首相は13日、ベルリンで記者会見し、イラン情勢を受けたエネルギー価格上昇への対応としてガソリンやディーゼル燃料の税金を2カ月間引き下げる方針を発表した。1リットル当たり0・17ユーロ(約31円)の引き下げにより16億ユーロ(約3千億円)規模の負担軽減効果を見込む。 ドイツでは燃料価格への国民の不満が強まっており、メルツ政権は今月から給油所での値上げを1日1回に制限するなど対応を迫られている。