【イスラマバード、ワシントン共同】米国とイランの戦闘終結に向けたパキスタンでの協議は12日朝に終了した。仲介役のダール副首相兼外相が表明した。バンス米副大統領は首都イスラマバードで終了後「イランと合意に至らなかった。核兵器を開発しないという意思が見られない」と述べ、帰国の途についた。イランメディアも、イランが事実上封鎖するホルムズ海峡などを巡り「深刻な意見の相違」があったと伝え、合意できなかったとした。
8日発表の停戦合意の行方や戦闘終結への交渉の道筋は不透明なまま。ダール氏は仲介を継続するとし、停戦の維持を呼びかけた。バンス氏は、去るにあたり最終的かつ最善の提案をしたとして「イラン側が受け入れるかどうか見守る」と強調した。
イランメディアによると、イランの核開発の権利など多くの争点が未解決だという。バンス氏は「米国はかなり柔軟に対応し、融通も利かせたが、進展しなかった」と話した。
米代表団はバンス氏、イラン側はガリバフ国会議長が率いた。
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