茨城県常総市で2023年5月に起きた大型トレーラーによる2人死傷事故を巡り、死亡した女性=当時(21)=の遺族代理人らが10日、運転手を自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪で起訴するよう、東京高検に要望書を提出した。
遺族側によると、運転手は危険運転致死傷の疑いで書類送検されたが、水戸地検下妻支部からは過失致死傷罪に変更して起訴すると告げられたとしている。
遺族代理人の高橋正人弁護士は記者会見し、トレーラーのタイヤの溝が全て消えるほど摩耗していたにもかかわらず、検事が危険運転致死傷罪の要件には当たらないと判断していると指摘した。
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