札幌市南区の定山渓温泉で10日、こどもの日を前に「渓流鯉のぼり」が始まった。大小約400匹のこいのぼりが温泉街を中心に公園や足湯、神社に飾られ、雪の残る渓谷に春の訪れを告げた。
街を流れる豊平川の上には、両岸のホテルからワイヤが渡され、大きさ7メートルのこいのぼり36匹が風を受けて雄大に空を泳いだ。
定山渓観光協会が家庭で使用しなくなったものを譲り受けて開催し、今年で40回目。
ゴールデンウイークには桜が開花し、残雪とこいのぼりを合わせた風景を楽しめるという。5月10日まで。
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