第11管区海上保安本部(那覇)の坂本誠志郎本部長は9日の定例記者会見で、沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り「管内でこのような痛ましい事故が起こったことをとても残念に思う」と述べ、哀悼の意を示した。
11管は業務上過失致死傷などの容疑で船の運航団体の事務所などを家宅捜索しており「法と証拠に基づいて捜査を継続していく」と強調。2隻とも海上運送法に基づく事業登録がされていなかったことから「海上運送法違反(容疑)の可能性も含めて捜査している」とした。
2隻は、米軍普天間飛行場移設工事への抗議団体が運航。同校側が企画した平和学習の一環で生徒らが乗船していた。
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