全国唯一の刑務所内の公立中学校、長野県松本市立旭町中桐分校は9日、同市の松本少年刑務所で入学式を開き、20~60代の受刑者の男女10人が出席した。分校は男性限定だったが、2年前に女性の受け入れが始まり、男女そろって入学するのは開校以来初めて。60代の女性が「勉強に付いていけるか不安だが、助け合って人として成長する」とあいさつした。
入学したのは男女各5人。全国の刑務所から男女計36人が応募し、面接や書類選考を経て選ばれた。10人は男女のクラスに分かれ、月曜から金曜まで1日7時限の授業を受け、1年間で中学3年間分を学ぶ。小松伸行校長は式辞で「見守り、応援してくれる人を忘れないでほしい」と述べた。
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