三重県亀山市の新名神高速道路で3月、大型トラックが乗用車に追突し6人が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで逮捕された大型トラックの運転手水谷水都代容疑者(54)=広島県安芸高田市=が「スマートフォンを見ていた」との趣旨の供述をしていることが8日、捜査関係者への取材で分かった。県警は前方の安全確認がおろそかになっていた可能性があるとみて詳しく調べている。

 事故は3月20日未明、亀山市安坂山町の下り線のトンネル出口付近で発生。容疑者が運転する大型トラックが乗用車に追突して3台が炎上。乗用車の静岡県袋井市の男性(45)ら一家5人と、別の乗用車に乗っていた埼玉県草加市の男性(56)が亡くなった。