今季からローイング日本代表のヘッドコーチを務めるマックス・ロワン氏=8日、東京・海の森水上競技場

 今季からローイング日本代表のヘッドコーチを務める、オーストラリア出身のマックス・ロワン氏(33)が8日、東京・海の森水上競技場で取材に応じ、9月開幕の愛知・名古屋アジア大会に向け「できる限り多くの種目で表彰台を目指す。勝ち方を学ぶ上で、力強く戦う絶好の機会となる」と抱負を語った。

 2028年ロサンゼルス五輪では、これまで日本が重点的に強化してきた軽量級種目が実施されない。選手時代はアイルランド代表として活躍した経験を踏まえ「比較的小柄なアイルランドの選手もメダルを獲得していた。体格は決定的な要素ではない」とし「国際的に戦うために、選手の高い意欲を正しく導くことが重要だ」と強調した。