【ヒューストン共同】米航空宇宙局(NASA)は7日、米国とカナダの宇宙飛行士4人が搭乗し10日間生活を共にする宇宙船オリオンの実物大模型を、南部テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで報道陣に公開した。アポロ13号が到達した人類最遠地点を56年ぶりに更新したオリオンから撮影された新たな画像も公開した。
オリオンは、直径5メートル、高さ3・3メートルの円すい台の形。内部の居住スペースは9・3立方メートルだ。記者が模型内部をのぞくと、NASA中継動画から想像していたよりもずっと狭く感じた。
内壁にはダクトが張り巡らされ、構造物の表面には飛行士のけがを防ぐためクッションが貼り付けられている。この狭小なスペースで月周回のためのさまざまな作業をこなし、歴史的な記録更新を成し遂げた4人のチームワークの良さが推測された。
NASA担当者によると、無重力状態では狭い空間でも有効に活用できるという。模型は飛行士が緊急時の対応などの訓練で実際に使用するもので、オリオン搭乗中の4人も模型を使った訓練に参加した。
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