【ヒューストン共同】米国とカナダの飛行士4人を乗せた宇宙船オリオンは6日午後(日本時間7日未明)、アポロ13号が1970年4月に記録した、地球から約40万キロという人類最遠の飛行記録を56年ぶりに更新する。月をかすめて裏側に回り、地球から約40万7千キロまで飛行。月の上空から観測も実施する予定で、アポロ計画から半世紀ぶりに人類は月の裏側を肉眼で見ることになる。
米主導の月探査「アルテミス計画」の一環。宇宙船は6日未明、地球の重力より月の重力を強く受ける月の重力圏に入った。米国のクック飛行士は「大切な節目だ」と語った。6日昼過ぎ(同7日未明)には地球から約40万キロ先に到達。およそ5時間後には今回の飛行で最遠となる地点を通過する見通しだ。
4人は月周辺を飛行する際、地上の科学チームと連携して6時間余り、月面観測を実施する。終盤には月の地平線から地球がのぞく「地球の出」も目撃することになる。
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