スピードスケートの日本女子を長くけん引した高木美帆(31)=TOKIOインカラミ=が6日、東京都内で記者会見を開き、現役引退を表明した。近年は思うような成績やタイムが残せていなかったことを背景に「自分を押し上げていこうというパッション(情熱)が少しずつなくなっていると感じていた。今が退くタイミングだと受け入れられた」と説明した。
出場種目を絞らないオールラウンダーとして活躍し、4度目の五輪出場だったミラノ・コルティナ冬季大会では銅メダル3個を獲得。「全部に全力で挑むというポリシーは、最後まで大事にできた」とスケート人生を振り返った。今後は未定とした上で、脳と体など興味を持つ分野において「ノウハウを広めるような活動ができたら面白い」と語った。
高木は五輪で夏季を含めて日本女子最多となる通算10個のメダルに輝いた。現役最後の大会と明言した3月の世界選手権ではオールラウンド部門で3位。この日の会見の冒頭には所属先が同じスノーボード男子の五輪金メダリスト、平野歩夢から花束を受け取った。
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