拡大する トリカブト(左)とニリンソウ(山形県衛生研究所提供) 北海道胆振総合振興局は4日、室蘭保健所管内に住む家族2人が山林で採取した植物を調理して食べて食中毒を発症し、うち男性1人が死亡したと発表した。調理品や嘔吐物から有毒成分のアコニチンが検出され、保健所はトリカブトが原因の食中毒と断定。ニリンソウと誤って食べたという。 同局によると、2人は1日午後7時ごろに植物を調理して食べた後、身体の痛みや嘔吐、手足のしびれなどを発症。うち1人が医療機関に搬送され、死亡が確認された。もう1人はすでに回復している。