公益財団法人下野奨学会(理事長・若菜英晴(わかなえいせい)下野新聞社社長)の第69回下野奨学生証書授与式が2日、宇都宮市内のホテルで行われた。今春高校と高専に入学する25人が証書を受け取った。
式典には奨学生と保護者らが出席した。若菜理事長は「皆さんには3年間支えてくれる寄付者が付いている。充実した高校生活を送ることを願っています」と激励した。
奨学生を代表して同市、赤羽琥太朗(あかばねこたろう)さん(15)が「多くの方々の期待に応えられるよう日々努力を重ねていきたい」と謝辞を述べた。
奨学生には高額寄付者による特別奨学金の栃木トヨタ自動車基金と松本典文(まつもとのりふみ)基金から入学祝い金も贈られた。増山瑞比古(ますやまみずひこ)基金は卒業時(高専生は3年修了時)に贈呈される。新設された松本典文人材育成基金は2、3年進級時と卒業時(同)に給付される。奨学生は延べ1078人となった。
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