【キーウ共同】ウクライナの首都キーウにある六つの学校に日本政府の無償資金協力で給食の調理機材が届けられ、2日に供与式があった。日本大使館によると、設備が老朽化し十分に機能しなくなっていた。調理環境を改善し、健康促進につなげたい考えだ。
機材は、蒸す、焼くなどさまざまな調理を大量にできる。六つの学校のうちの一つでは、供与されたオーブンで調理した給食が児童らに提供された。カツレツや鶏肉の串焼き、パンケーキなどのメニューで、ウォロディミル君(9)は「とてもおいしい。ありがとう」と笑顔で語った。
中込正志駐ウクライナ大使は「子どもたちは非常に苦しんでおり、応援できればと考えた」と述べた。
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