【ローマ共同】イタリア沿岸警備隊は1日、最南端のランペドゥーザ島沖で移民らが乗ったボートを救助し、19人の遺体を確認したと明らかにした。ANSA通信などが報じた。ボートは悪天候の影響で遭難しており、低体温症が原因で死亡した可能性があるという。 ボートは北アフリカのリビアを出発したとみられる。生存者50人以上も救助され、ランペドゥーザ島に運ばれた。 アフリカなどから地中海を渡って欧州を目指す移民は後を絶たない。イタリア内務省によると、今年はこれまで6千人以上がイタリア沿岸に到着した。