新年度を迎えた1日、全国の企業や官公庁で入社式・入庁式が開かれた。人工知能(AI)を活用した式典で新社会人の門出を祝う企業が多かった。中東情勢の緊迫化やサイバー攻撃、災害対応など企業経営は複雑化している。新戦力への期待が高まる中、若者らが一歩を踏み出した。
東京・青山にある伊藤忠商事の本社1階の大型スクリーンには、AIアバターが司会進行役として登場。新入社員約150人全員の30年後の姿をAIで生成して投影した。石井敬太社長は祝辞で「情報のスピードが速く予測の難しい環境では、世の中の流れをよく見ながら、柔軟に対応する姿勢が大切だ」とエールを送った。
ローソンの入社式では竹増貞信社長の思考を学習させたキャラクター「AI Ponta(ポンタ)」が登壇した。新入社員2人との質疑応答を披露。対話型ロボットの店舗導入を試行しており、竹増氏は「少子高齢化でまちがピンチだ。あらゆるテクノロジーの使用にチャレンジしていく」と強調した。
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