【上海共同】中国IT大手の華為技術(ファーウェイ)は31日、2025年12月期の売上高が前期比2%増の8809億元(約20兆円)だったと発表した。米制裁で業績が落ち込む前のピークには届かなかったが、半導体やインターネットを活用した「スマート自動車」の事業の自主開発を進め、近年は回復傾向が続いている。
純利益は9%増の680億元。研究開発費は1923億元と売上高の約2割の規模を維持した。
ファーウェイは第1次トランプ米政権時代の19年に制裁対象となり、スマートフォン用の先端半導体などが調達できず、ピークの20年12月期に8913億元あった売上高は、21年12月期に約3割減少。その後、輸出規制の影響を受けにくいよう経営体制を強化していた。
25年12月期は、成長分野として注力する「スマート自動車」事業は72%増の450億元と大幅に伸びた。スマホを含む消費者向け事業の売上高は2%増の3444億元、第5世代(5G)移動通信システムの基地局などのインフラ事業は3%増の3750億元と小幅な伸びにとどまった。
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