子どもが性暴力の被害者や加害者にならないための知識を伝える「生命(いのち)の安全教育」で、文部科学省は31日、学校現場で使う教材を改定し、新たに「性的同意」などを盛り込んだと発表した。改定は全国で取り組みを始めた2023年度以降初めて。不同意性交罪の新設や子どもを取り巻く性暴力の深刻さを受け、性的同意の重要性を具体的に表記し、学校現場での活用を促す。
生命の安全教育は性犯罪の厳罰化を盛り込んだ刑法改正などを受けて文科省が始めたが、内容が限定的との指摘があった。文科省の調査によると、全国の幼稚園、小中高、特別支援学校のうち「性犯罪・性暴力防止のための教育を実施している」と回答した割合は45・3%だった。
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