昨年4月、奈良市の学校法人「帝塚山学園」のグラウンドに落雷があり部活動中の中高生6人が搬送された事故で、調査委員会が30日、報告書を公表した。現場にいた教員への聞き取りなどを踏まえ「研修を行っていれば事故を防止できた可能性を否定できない」とした。事故では中3生徒1人が現在も意識不明の重体で入院している。
報告書は、雷の知識の有無・程度は教職員や生徒の経験などに委ねられ、調査委は「個々の知識や経験に頼った対策では安全を確保できない恐れがある」と指摘。気象庁発表の雷予測情報の活用など「教職員に雷についての教育を実施し、情報の入手・解釈方法の知識を備えるべき」と提言した。
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