顧客に手渡すジャケットなどが並ぶクリーニング店の店内。包装用ビニールやハンガー、溶剤など石油製品が欠かせない=18日午前、小山市神鳥谷2丁目

 原油価格の急激な高騰は、県民生活に身近なサービスなどを提供する事業者も直撃している。石油製品を多用するクリーニング店やトラックの燃料として軽油を使う引っ越し業者は、まさにこれから稼ぎ時を迎えるだけに小規模店などは特に大きな痛手となっている。石油由来の製品は日常生活のありとあらゆる場面を支えており、関係者は「早く価格が落ち着いてほしい」とはるか遠くの中東情勢の先行きを注視する。