救急医療の医師不足解消のため県は新年度、1人当たり最大1900万円を貸与する県医師修学資金を拡充する方針だ。定員を1人増の4人にし、対象となる診療科を内科や外科など8科に拡大する。高齢化の進展で今後さらなる救急医療の逼迫(ひっぱく)が予想される中、高額な学費を要する医大生への資金援助を通じて医師を育成、確保する。県新年度当初予算案に4900万円を計上した。