新しくなった県県土整備部職員の作業服=県庁

 県県土整備部は12日までに、建設現場などで同部職員約千人が着用する作業服を約20年ぶりに刷新した。紺色を基調に鮮やかなターコイズ(青緑)を組み合わせ、洗練されたデザインにするとともに、伸縮性や軽量性など機能性を向上させた。おおむね3年間で現行作業服から切り替える。

 男性を前提とした現行作業服の変更を望む声が女性職員らから多く上がり、若手がチームを作って選定に当たった。建設業界が目指す新4K(格好いい、給料がいい、休暇が取れる、希望がある)にならい「作業服も新4K(格好いい、快適、気配り、県民目線)」をコンセプトに選んだ。

 お披露目会でチームのメンバーは「動きやすいしデザインもいい」「仕事のモチベーションが上がる」などと絶賛。はつらつとした職員を見て将来、県庁で働きたいと思う学生が増えることにも期待を寄せた。