3月5日に行われた2026年度栃木県立高全日制入試の一般選抜学力検査の英語科目に、栃木県の郷土料理「しもつかれ」が登場した。しもつかれを見たイタリア人留学生マルコに対し、中学生の勇(ゆう)が説明する対話文を扱った設問。正月料理の残った魚の頭も入れる「効率的」な調理方法を紹介されたマルコの脳裏には、母国の伝統的な料理が浮かんだ。「イタリア版しもつかれ」の正体とは-。
県教委によると、英語の設問[5]は、給食や郷土料理に関する対話文で「食品ロスについて考える内容となっている」。対話の流れを把握した上で、英語で適切に表現したり、要点を捉えたりする力を試そうとした。
対話の後半では、給食だよりに載ったしもつかれに興味を持ったマルコに対し、勇が「It's shimotsukare,a traditional dish in Tochigi」(これは「しもつかれ」といって栃木県の伝統料理なんだ)と返答。さらに「they even used fish head left from New Year’s dishes. They made shimotsukare in such an effective way」(昔の人たちはお正月の料理で残った魚の頭さえも使ったんだよ。彼らはそんなに効率的な方法でしもつかれを作っていたんだ)と紹介した。
説明を聞いてマルコが思い出したのが
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