選抜旗を持つ中村主将を先頭に行進する佐野日大野球部の選手たち=佐野日大高プラザ40

 第98回選抜高校野球大会(3月19日から13日間・阪神甲子園球場)に出場する佐野日大(12年ぶり5度目)への選抜旗授与式が26日、同校プラザ40(講堂兼体育館)で行われた。

 野球部員や生徒、約1100人が参加。校名や校章が刺しゅうされた選抜旗は、大会主催者の毎日新聞社から高原健治(たかはらけんじ)校長が受け取り、中村盛汰(なかむらせいた)主将に手渡された。

 県高野連の神部知重(かんべとしかず)理事長は「(選抜旗は)皆さんの努力と情熱の結晶です」とあいさつ。高原校長は「支えてくれた全ての方への感謝の心を持って、佐野日大らしい野球を貫いてください」と激励した。

 選抜旗は開会式での行進時に掲げる。中村主将は「(授与式の)退場の際に、開会式でもこんな感じで行進するのかなと思った」と話し「1回でも多く校歌を歌えるよう頑張りたい」と表情を引き締めた。