栃木県は新年度から、少子化対策の一環で、子育て世帯が県内の空き家をリフォームする際の費用を補助する方針を固めた。国や市町分と合わせて1戸100万円を上限に助成。若い世帯の住まい確保や子育てしやすい環境づくりを支援するとともに、空き家の活用促進の一石二鳥の効果を狙う。初年度は100戸を想定し、当初予算案に県負担分2500万円を計上した。

 各市町の空き家バンクの登録情報を集約し本年度内に運用を始めるポータルサイト「県版空き家バンク」の掲載物件が対象となる。