「チックタック」などの作品で知られる鹿沼市楡木町出身の児童文学作家千葉省三(ちばしょうぞう)。作品を毎週2本ずつ、母校・楡木小の児童の皆さんが紹介します。学校図書館ボランティア「楡木小KLV」の協力で、作品の一部の影絵動画も下野新聞デジタルで見られます。

高原の春 推薦者:6年若林碧芭(わかばやし・あおば)さん

 冬から春へと高原の季節が変わった様子が描かれています。木々が芽吹き、お日さまが照りつけ、谷や丘からいちめんに湯気が立って、野原じゅうが光って動いています。春のまっさかりと思わせてくれる文章がすごくすてきです。