歌麿と栃木のつながりをつづった冊子を出版した大木さん

 【栃木】市民団体「歌麿を活かしたまちづくり協議会」初代会長で元中学校長の大木洋三(おおきひろみつ)さん(82)=柳原町=が、浮世絵師喜多川歌麿(きたがわうたまろ)と栃木の関係を史実に基づき紹介した冊子「栃木の歌麿を探る」を自費出版した。謎の多い歌麿の生涯や狂歌を通じた栃木の豪商との交流、代表的な肉筆画3部作「雪月花」が制作された経緯などをテーマに、50年以上にわたる調査研究を1冊にまとめた。