2025年度上半期(4~9月)に栃木県内21カ所の消費生活センターに寄せられた苦情相談件数は9182件で、前年同期より9・8%増加したことが26日までに、県のまとめで分かった。給湯器や分電盤などの無料点検を口実に訪問し、不安をあおって工事契約を求める「点検商法」やインターネット通販のトラブル、理美容に関する相談の増加が目立った。70歳以上からの相談が最も多い一方で、20~40代の若年層も増えており、県は注意を呼びかけている。
残り:約 655文字/全文:876文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする





