【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、フィンランディア杯は21日にヘルシンキで開幕する。20日は公式練習が始まり、男子で第4戦を制した鍵山優真は4回転ジャンプが好調で「すごくいい練習ができた。自信にできる試合にしたい」と意気込みを語った。
山本草太はまずまずの調子。女子は第3戦でGP初優勝の千葉百音が勢いを保ち、第1戦3位の住吉りをんは4回転トーループを着氷。松生理乃も調整した。鍵山と千葉、住吉はミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル(12月4~6日・名古屋)進出を目指す。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

