プロ1年目を終えた日本ハムの柴田獅子投手が20日、110万円増の年俸990万円で契約更改した。福岡大大濠高からドラフト1位で入団し投打の「二刀流」に取り組み、投手として4試合に登板して勝ち負けなしの防御率2・92。「ある程度通用したし、自信はあった。まずは1勝を挙げたい」と引き締まった表情で話した。
打者としての出場機会はなかっただけに「(投手と)同じレベルまで上げたい」と二刀流としての成長にも意欲を示した。
2年目の細野晴希投手は400万円増の年俸1700万円。今季はプロ初勝利を含む3勝を挙げ、来季に向け「100イニングが目標」と語った。(金額は推定)
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