~遊びと学びを通じて、地域のこどもたちの健やかな成長を支援~
2025年11月20日
積水ハウス株式会社
京都府木津川市
積水ハウス株式会社(以下、積水ハウス)と木津川市は、11月20日「世界こどもの日」に、「こどもの育ちの応援に関する連携協定」を締結しました。遊びや学びを通じてこどもの感性豊かで健やかな育ちを応援し、社会全体で子育て家庭を支えるまちづくりを目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511199464-O5-ftm6b31A】
左:木津川市長 谷口 雄一 / 右:積水ハウス 常務執行役員 足立 紀生
積水ハウスは、2025年8月5日京都府木津川市に、こどもたちの“感性”を育む大型体験型施設「JUNOPARK(ジュノパーク)」を開業しました。JUNOPARKは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を融合させた「住育エデュテイメント施設」で、積水ハウスの考える「暮らしの中で育まれる感性」をもとに、「デザイン」「住環境」「ユニバーサルデザイン」「構造」「資源循環」「自然環境」の6つのテーマに紐づく、さまざまな感性を育む体験ができます。
木津川市は「すべてのこどもがかけがえのない存在として認められ、個性や可能性を伸ばす子育て支援や教育」を推進し、こども自身が幸せを感じ、未来にはばたけるまちづくりを進めています。
今回の協定は、こうした理念を共有し、地域全体でこどもの育ちを応援する取り組みをさらに強化するものです。
積水ハウスと木津川市は、JUNOPARKを活用した体験イベントや学びの場の提供、地域の子育て世代への情報発信、災害時の子どもの安全な居場所づくり等について、連携した活動を進めていきます。
■協定の主な内容
・こどもの育ちや子育て支援に関し双方が連携し、それぞれの資源を活用した事業の推進
【具体的取組】JUNOPARK等を活用した市内小中学校との取り組みやこどもの体験を増やすための連携協力
・こどもの育ちや子育て支援情報の発信
【具体的取組】市の広報(HPや広報誌にて協定関連情報の発信)
・災害時のこどもの居場所づくり
【具体的取組】風水害時や長期の避難所生活になった場合のこどもの居場所としてJUNOPARKを活用
■協定期間
・締結日から3年間(以降、更新可能)
<ご参考>
■JUNOPARKについて
『JUNOPARK(ジュノパーク)』は、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽し さ)」を融合させた「住育エデュテイメント施設」です。積水ハウスの考える「暮らしの中で育まれる 感性」をもとに、「デザイン」「住環境」「ユニバーサルデザイン」「構造」「資源循環」「自然環境」の 6つに紐づく、さまざまな感性を育む体験を提供します。積水ハウスは、「キッズ・ファースト」企業として、子どもたちが豊かな感性を育み、未来へ向けた可能性を広げられる環境を提供することが、より幸せな社会の実現につながると考えています。JUNOPARKは「キッズ・ファースト」の取り組みを体現する施設です。
HP:https://www.sekisuihouse.co.jp/junopark/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511199464-O2-7B0pXOsd】
JUNOPARKシンボルツリー「感性の樹」 / 体験アクティビティ「再生モノづくりラボ」
■木津川市について
木津川市は、近畿のほぼ中央に位置し、京都・大阪の中心部から約30キロメートル圏内にあり、京都府内では京都市に次ぐ数の国指定有形文化財を有するなど、ロマンあふれる文化財や豊かな自然・里山など、先人から受け継がれてきた資源がある一方で、近年では国家プロジェクトである「関西文化学術研究都市」の一翼を担う都市としての建設が進められています。
現在、市の将来像である「子どもの笑顔が未来に続く 幸せ実感都市 木津川」を目指し、住民の幸せを追求するまちづくりを進めています。
HP:https://www.city.kizugawa.lg.jp/
積水ハウスと木津川市が「こどもの育ちの応援に関する連携協定」を締結
積水ハウス株式会社
16:30
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