【ワシントン共同】トランプ米大統領は19日、アフリカ・スーダンで続く内戦の解決に意欲を示した。交流サイト(SNS)への投稿で、サウジアラビアのムハンマド皇太子と18日にホワイトハウスで会談した際、米国の介入を求められたと明かした上で「残虐行為を終わらせ、安定化を図る」と表明した。
スーダンでは2023年4月から国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」による内戦が続き、避難民は1千万人を超える。
トランプ氏は投稿で「地球上で最も暴力的な場所となり、最大の人道危機だ」と指摘。食料や医師などが不足しているとし、事態改善に向けてサウジアラビアなど中東各国と協力する姿勢を示した。
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