【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、フィンランディア杯(21日開幕)に出場する日本勢が19日、開催地のヘルシンキで練習し、男子でエースの鍵山優真は「すごく燃えている。合計300点は出さないといけない」と決意を語った。
第4戦を制し、ミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考で重要なGPファイナル(12月・名古屋)進出へ優位な状況。この日はサルコーとトーループの2種類の4回転ジャンプを高確率で決め「いい練習を積み重ねている」と自信を示した。
女子で第3戦優勝の千葉百音と第1戦3位の住吉りをんは安定したジャンプを披露した。
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