LINE(ライン)ヤフーは19日、インターネットオークションサイト「ヤフーオークション」で偽造品や詐欺対策を強化したと発表した。フリーマーケットアプリ運営会社と連携し、高額で出品されたトレーディングカードや衣料品を落札者が希望すれば受け取る前に鑑定する。
連携するSODA(東京)はフリマアプリ運営やブランド品などの鑑定を手がける。対象となるのは入札開始価格が5万円以上のバッグやアクセサリー、2万円以上のトレーディングカードなどのうち、指定されたブランドの商品。売買が成立したら、SODAが鑑定して問題がなければ落札者に商品が届く。当面は無料だが、有料になる可能性もある。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする