19日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。前日終値からの上げ幅は一時300円を超えた。18日に1600円以上の急落となったため買い戻す動きが優勢となった。
午前終値は前日終値比374円51銭高の4万9077円49銭。東証株価指数(TOPIX)は24・26ポイント高の3275・36。
前日の急落の反動で割安感の出た銘柄を中心に買い注文が入った。外国為替相場が円安ドル高基調で推移し、業績改善の期待から輸出関連銘柄が上昇した。
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