【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日続落し、前日比498・50ドル安の4万6091・74ドルで取引を終えた。人工知能(AI)関連銘柄への投資の過熱感に対する警戒感から、売り注文が膨らんだ。前日終値からの下げ幅が700ドルに近づく場面もあった。
米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測の後退も投資家心理を冷やした。19日に米半導体大手エヌビディアの決算発表が予定されるほか、20日には公表が遅れていた9月の米雇用統計の発表もあり、結果を見極めたいとして買いが手控えられた面もあった。
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