5年契約の1年目でリーグ優勝に貢献した阪神の大山悠輔内野手が18日、現状維持の3億4千万円プラス出来高払いで更改し、来季へ「去年達成できなかった連覇のチャンスなので、その目標に向かってやっていきたい」と抱負を述べた。
昨オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使して残留。今季は13本塁打、75打点で「満足できる成績ではない。もっとレベルアップしないといけない」と中心打者の自覚を示した。
61試合で14安打にとどまった糸原健斗内野手は、1500万円減の5500万円でサインし「相当の覚悟を持って頑張るしかない」と決意を口にした。(金額は推定)
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする


