愛知県豊田市は18日、豊田スタジアムの運営委託先企業が日本サッカー協会(JFA)などからスタジアムと駐車場の使用料、計約2250万円を過剰徴収していたと発表した。民法で返還請求の対象となる計約1870万円を返金する方針。
委託先企業の職員が9月26日、誤った方法で算定されていたことに気づいた。企業がスタジアム開業の2001年までさかのぼって調べたところ、サッカー天皇杯やラグビー日本代表戦など7試合で使用料が過剰に徴収されていた。
担当者間で適切な引き継ぎができていなかったことが原因と説明している。
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