プロ野球ヤクルトからポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す村上宗隆内野手への関心が米国でも高まっている。リーグ公式サイトは17日までに特集記事で「パワーは規格外」と紹介して高い潜在能力を評価した一方で、三振の多さを課題に挙げた。
記事では、特長として右へ引っ張る能力を備えていると指摘。ともに今季の本塁打王に輝いたナ・リーグのシュワバー(フィリーズ)、アのローリー(マリナーズ)と同じタイプと伝えた。
特筆事項には打球速度を挙げた。今季の最高は約187キロで、メジャーの多くのスラッガーを上回ると分析。「球を非常に強く打つことは技術。村上のように打てることは非常にまれ」とつづった。
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