静岡県警は18日、浜松市で今年8月、男性=当時(75)=の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで、無職後藤正平容疑者(27)=同市=ら男女5人と、男性宅を放火しようとしたとして、非現住建造物等放火未遂の疑いで、フィリピン国籍の工員レイエス・マーク・アレン・イパント容疑者(31)=同市=を逮捕したと明らかにした。後藤容疑者らの逮捕は11日と12日付、レイエス容疑者は18日付。
県警によると、被害者と後藤容疑者は親子。遺体の司法解剖をしたが、死因は不詳だった。容疑者らが死亡の経緯を知っているとみて調べる。
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