成田空港の施設や航空機を3Dスキャンして集めた「点群データ」と呼ばれる点の集合体で、未来の空港の姿を表現したアート映像が、成田国際空港会社(NAA)の公式ユーチューブやインスタグラムで公開されている。滑走路やターミナルの新設といった「第2の開港」を控え、制作に関わったNAAの担当者は「作品を通じ、成田が変わりゆく姿を多くの方に知ってほしい」と力を込める。
67秒の作品で、ターミナルを行き交う旅行客やスーツケースなど現在の空港を形作る人やモノを約130億個の点群データで表現。鮮やかな光や音楽の演出とともに点が分解・移動して新しい空港に生まれ変わる過程を描いた。
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