DeNAの宮崎敏郎内野手が17日、横浜市の球団事務所で契約交渉し、現状維持の年俸2億円でサインした。来季が6年契約の5年目。今季は9月に右膝を負傷し、10年ぶりに出場が100試合を下回り、打率2割7分7厘、6本塁打、39打点。「優勝できなかったこと、一年間完走できなかったのは非常に悔しい」と話した。
既にリハビリを終え、ランニングを増やして体づくりに励む方針で「春先は感覚が良かった。波を少なくしたい」と表情を引き締めた。
戸柱恭孝捕手は増減なしの年俸7500万円で更改。4年契約の3年目となる来季へ「いっぱい試合に出られるように頑張りたい」と決意を新たにした。(金額は推定)
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