拡大する 女子団体追い抜きで優勝した(左から)高木美帆、野明花菜、佐藤綾乃=ソルトレークシティー(共同) 【ソルトレークシティー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は16日、米ソルトレークシティーで行われ、団体追い抜きの女子は日本(高木、野明、佐藤)が2分52秒13で優勝した。 500メートルは女子で第2日に3位となった吉田雪乃(寿広)、男子の森重航(オカモトグループ)らが出場する。