ペアSP 演技する三浦璃来(上)、木原龍一組=レークプラシッド(共同)

 スケートアメリカ、ペアのショートプログラムで演技する三浦璃来、木原龍一組=14日、レークプラシッド(ゲッティ=共同)

 ペアSP 演技する三浦璃来(上)、木原龍一組=レークプラシッド(共同)  スケートアメリカ、ペアのショートプログラムで演技する三浦璃来、木原龍一組=14日、レークプラシッド(ゲッティ=共同)

 【レークプラシッド共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカは14日、米レークプラシッドで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)で昨季世界選手権覇者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)はジャンプにミスが出て74・42点で2位だった。ジョージアのペアが78・83点でトップ。

 男子SPは第3戦4位の友野一希(第一住建グループ)や壷井達也(シスメックス)が演技。友野は優勝すればミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル(12月4~6日・名古屋)進出が決まる。

 女子SPは15日に実施する。