【キーウ共同】ウクライナ国防省情報総局のスキビツキー副局長は14日、ロシアが今年1年間で最大12万発の誘導滑空爆弾を生産する計画があるとの見方を示した。射程を従来の約90キロから2倍以上に延ばした新型約500発も含まれるという。ロイター通信のインタビューで明らかにした。
誘導滑空爆弾は爆弾に翼と誘導装置を取り付けて航空機から投下する兵器。ミサイルより安価で、防空システムによる迎撃が比較的難しいとされる。建物を貫通する破壊力を持ち、ロシアは前線に加えて都市部への攻撃にも多用している。
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